猫まち

山崎るり子・みじか詩

2019-03-30

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むかし猫だった粒子が光になって帰ってくる春の庭

プロフィール

id:rururuyayaya7

1949年長野県千曲市に生まれる。
子育てが落ち着いた1994年ごろから詩を書きはじめる。
1999年第一詩集『おばあさん』（第２回駿河梅花文学賞）を出版。以降、『だいどころ』（第18回現代詩花椿賞）、『家は』、『風ぼうぼうぼう』（第45回晩翠賞）、『山崎るり子詩集』、『爪切るおじさん』、『終わらない絵画展』、『雲売りがきたよっ』をすべて思潮社より刊行。
絵本『おばけえんはすぐそこです』（福音館書店）の詩を担当。
2018年7月23日の誕生日から、みじか詩『猫まち』をはじめる。

ブログ管理人：娘まゆ
イラスト：山崎るり子　
　　　　　 HARU(４歳)

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